2023年 03月 13日
江ノ島電鉄「鵠沼駅」近くにある尾日向家住宅は、1928年(昭和2年)ごろ建築された木造2階建て。複数の所有者を経て、48年に実業家の故尾日向竹重氏が住み始めた。鵠沼は明治時代以降、別荘地として開発され、同住宅は最初期から所在。洋館と和館が連続した一体構成となっており、保存状態が良く、鵠沼の別荘地としての景観を現在に極めてよく伝えているという。 厳格な事業観と人情味豊かな人柄で、「すべての人が我が師なり。あなたも私の先生です。」をモットーにしていました。 松の杜くげぬま(尾日向家住宅)<歴史的建造史跡> 住 所:神奈川県藤沢市鵠沼松が岡1-6-31 交 通:江ノ電 鵠沼駅より海に向かって徒歩5分 #
by konmasa1024
| 2023-03-13 21:07
| 歴史的建造史跡
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