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2006年 09月 16日
芝大神宮の「だらだら祭」(文化・風物詩)
関東の「お伊勢さん」と言われる芝大神宮は平安時代、一条天皇の時に創建された1千年の歴史ある神社です。JR浜松町の駅から増上寺に向かい5分程度のビル群の中に位置する、こじんまりとした神社です。ご祭神はお伊勢さん同様で天照皇大御神(内宮)と豊受大神(外宮)です。
「だらだら祭」とは、9月11日~21日までの長い祭なので、俗に江戸っ子は「だらだら祭り」と呼ぶようになった。
芝大神宮
ビルの路地を進むと、祝いちょうちんが並ぶ正面鳥居前に着く。はるか遠方に東京タワーが望める。
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拝殿
ご祭神はお伊勢さん同様で天照皇大御神(内宮)、豊受大神(外宮)と言うこともあり、江戸時代には多くの参詣人を集め、例大祭では相撲・芝居小屋、見世物小屋がかかったと言う。
歌舞伎「め組の喧嘩」は鳶頭と角力とのトラブルでここが舞台となったもの。
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生姜(しょうが)市
庶民の憩いの場として親しまれた芝大神宮の大祭には生姜を露天で売る光景が見られ、広重の錦絵にも描かれた。ご社殿鎮座当時は当たりには生姜畑が多く、この時期には収穫した生姜を売ったことが始まりと聞く。
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千木筥(ちぎばこ)
その謂れは、餅器を略して千器といったとか、千木より作ったからとか諸説ある。また、千木が千着に通じることから、婦女子は衣服の豊富を願って、また、良縁に恵まれ、幸せな結婚が出来ると言う縁起物としてタンスに納めるとか・・・(境内で目の前で作ってくれる)
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by konmasa1024 | 2006-09-16 19:56 | 文化・風物詩