人気ブログランキング |
カテゴリ:古民家カフェ( 3 )

2018年 03月 26日
古民家カフェ 相模湖「たねまめ」
e0101172_15023555.jpg
3月後半、季節外れの雪が舞う寒波が明けた日に伺いました。JR中央線「相模湖」駅よりバスで15分、畑の中を丘陵に向かって進むと森に隣接して一軒の古民家がありました。
築50年、10年間放置されていた平屋を再生して4年前にオープンしたと言うカフェ+ギャラリーです。


e0101172_14583229.jpg

e0101172_15010863.jpg

店名となっている「たねまめ」の由来をお聞きしてみると、オーナーが元々「豆」が好きだったことから自然由来の名前を考えているうちに語感から「たねまめ」としたとのこと。提供するランチ料理もこの店名から想像がつきます。

       
e0101172_15085773.jpg
       店内に入ると畳とちゃぶ台、座布団がよく似合う。昭和の匂いがする。
       根っこらがって、好きな本を時間を気にせず読んでいたいような
       やさしい空間です。
e0101172_15124870.jpg
e0101172_15140033.jpg

e0101172_15150103.jpg
       
       併設された小さなギャラリーでは、クラフトを中心に人の手で丁寧に
       作られた温もりある作品の展示もされていました。

e0101172_15163029.jpg
e0101172_15181074.jpg
       カフェでいただくランチは、豆や野菜(無農薬自然栽培)を中心とした
       からだにやさしいメニューを月替わりで提供されます。
       今月はアイヅチさんの天然酵母白パン、自家製豆乳発酵バター添え
       もっちもちで目を見張るほどの美味しいパンでした。そして、この
       バターがGood微妙に甘さがあって絶品。
e0101172_15192418.jpg
     津久井大豆のビーンズボール 根菜ポタージュ野菜とお豆の付け合わせ5種
     
切り干し大根のみかん酢和え サツマイモピュレ ひよこ豆のトマトソース煮
     旬菜のお浸し白味噌ソースがけピクルス
     特にビーンズボールの食感が楽しい。そして表面に塗られたタレの甘じょっぱさが
     たまりません。
e0101172_15203540.jpg




古民家と言えば梁の長さや重厚感、銘木を使った柱の重みを言うのでしょうが、ここはそれとは異なり、もっと身近に感じられる自分の育った家を感じることが出来ます。この縁側に差し込むお日様の様子がとてもやすらぎを与えてくれました。
e0101172_15213947.jpg



相模湖「たねまめ」<古民家カフェ>

住 所 :神奈川県相模原市緑区若柳1170
電 話 :042-684-9637
交 通 :JR中央線相模湖駅からバス15分 内郷診療所前にて下車 バス停から徒歩3分
営業時間:金曜、土曜のみ。11:30~14:30(ランチタイム)、15:00~17:00(カフェタイム
FB(ホーム):https://www.facebook.com/cafetanemame/









<記中コメントは訪問時にお伺いしたこと及びFBなどより引用させていただきました。>




















by konmasa1024 | 2018-03-26 15:22 | 古民家カフェ
2017年 09月 17日
葉山 engawa & restaurant<古民家カフェ>
ここ engawa cafe restaurantは、 昭和9年(1934)に建設された旧・塚原伊勢松別邸を再利用し2008年5月にオープンした古民家カフェです。
JR逗子駅よりバスで海岸線を15分、ヨットで有名な葉山マリーナのすぐ先、このカフェから5分も歩けばサーフィンを楽しめると言う立地です。

e0101172_17125246.jpg

塚原伊勢松氏は昭和天皇の侍医頭として知られる人物で、
engawaの建物は当時塚原氏の別邸として宮内庁が建設した建物と
伝えられています。

e0101172_17451077.jpg

葉山は明治27年、御用邸が造営されて以来、皇室ゆかりの町として歩むとともに,
海の保養地として日本人のみならず諸外国の要人から愛され、
別荘建築全盛時代には500棟もの別荘が点在していたと言う。
旧塚原別邸もその面影を残す建物として残存する数少ない貴重な建築物のひとつ。

e0101172_17405704.jpg


2008年、engawaは広く皆様に葉山の文化・歴史を感じることのできる場所
として開業されました。

e0101172_20101687.jpg
e0101172_20400993.jpg
e0101172_20252163.jpg

2014年10月より「engawa cafe space」と名称を変更し、
レストランのみならずより広い角度で皆様にご利用いただける
「空間」にしていくことをめざしているそうです。



内装もできるだけ当時のままに活用、和風建築のため畳敷きのお部屋は
畳をそのまま残し、その上に板を渡してフローリングしているとか。




e0101172_17205503.jpg









engawa cafe restaurant<古民家カフェ>住 所:



by konmasa1024 | 2017-09-17 17:14 | 古民家カフェ
2017年 01月 23日
厚木「鐡馬舎」<古民家カフェ>
小田急「本厚木駅」からバスで30分、そこは丹沢山系のすそ野に当たる住宅地。まだところどころに畑が点在していて、少し前までかや葺き屋根の建物も残っていたと言います。今回訪れた「鐡馬舎」さんはそんな築240年位の古民家を手に入れ昨年3月に古民家カフェ「鐡馬舎」として再生させたお店になります。   外観
e0101172_16021501.jpg
オーナーご夫妻は東京でサラリーマンをやっていましたが、お二人の共通の趣味であるモーターバイク、愛車である1600ccのハーレーダビットソンを展示する場所がないかと探していたところ、
たまたまこの古民家が売りに出ていたので脱サラし、展示場を兼ねたカフェの営業を考えたとのこと。

   正面入り口の引き戸を開けると左にカフェスペース、右にハーレダビッドソンスペース。
   椅子や机の調度品はこの古民家の雰囲気に合わせてカフェオープンに当たって買い集めたもの。
     

     玄関を入って突き当りには今風に言えばキッチンが見えるオープンカフェ風のカウンター
     
e0101172_16503989.jpg
   この茅葺の建物は3階建て、玄関スペースから3階部分の高い天井を覗くことが出来ます。
    


     ご主人自慢の吉永小百合さん若かりし頃、昭和40年(1965)3月のカレンダー
e0101172_17181303.jpg
建屋の中にはいくつかのライトが施されています。古民家らしい木のぬくもりを演出する照明がいかにもレトロ感を漂わせています。

      
   

入口の共有スペースを挟んでカフェとは反対側にハーレー2台が展示されています。銀色に光るメカニックな車体は迫力満点。古民家のレトロ感とメカニックが妙に合う。独特の雰囲気を醸し出しています。


e0101172_20434515.jpg




カフェではお昼のランチメニューから「さわらの西京焼」をいただきました。古民家でいただく料理にしてはリーズナブルなお値段。地元の食材を生かした野菜、新鮮な素材を使って腕を振るう料理担当のご主人の人柄がにじみ出た料理に満足しました。

      


最近はやりの古民家カフェ、今回「鐡馬舎」さんの訪問が初めての古民家カフェ探訪、見聞させていただいて感じることですが、このビジネスモデルもやはり流行に乗って単に器を古民家建築を使っただけのやり方ではうまく行かないんだろうと言うことは明らかだと思います。
今回の「鐡馬舎」さんのように、この古民家に寄せる思いをストーリー性を持って表現できることがキーになるような気がしてなりません。






厚木「鐡馬舎」<古民家カフェ>
住 所 :神奈川県厚木市上荻野1859
TEL  :046-281-8911
交 通  :小田急「本厚木駅」バス停より半原行バスに乗車約30分












by konmasa1024 | 2017-01-23 16:06 | 古民家カフェ