2006年 12月 15日
世田谷ボロ市は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、400年以上の歴史を有しています。最初は古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされていますが、現在では骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフトを売る露天もあり、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、約700店の露天が所狭しと並び、毎年12月と1月の15日・16日の4日間で100万人もの多くの人々で賑います。 世田谷線 三軒茶屋から下高井戸を結ぶ都会のローカル電車、何故か郷愁を誘う 中古カメラ アナログカメラもボロ市によく似合う。熟年男性の人だかりが続く。人気あるね。 がらくた まな板・臼と杵・太鼓まで へちまの行灯 やわらかい光が良かったよ。ここはいろんなものがあって、「何か良いものがあるんではないか」と、人をワクワクさせるね。
by konmasa1024
| 2006-12-15 21:56
| 文化・風物詩
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