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2017年 01月 23日
厚木「鐡馬舎」<古民家カフェ>
小田急「本厚木駅」からバスで30分、そこは丹沢山系のすそ野に当たる住宅地。まだところどころに畑が点在していて、少し前までかや葺き屋根の建物も残っていたと言います。今回訪れた「鐡馬舎」さんはそんな築240年位の古民家を手に入れ昨年3月に古民家カフェ「鐡馬舎」として再生させたお店になります。   外観
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オーナーご夫妻は東京でサラリーマンをやっていましたが、お二人の共通の趣味であるモーターバイク、愛車である1600ccのハーレーダビットソンを展示する場所がないかと探していたところ、
たまたまこの古民家が売りに出ていたので脱サラし、展示場を兼ねたカフェの営業を考えたとのこと。

   正面入り口の引き戸を開けると左にカフェスペース、右にハーレダビッドソンスペース。
   椅子や机の調度品はこの古民家の雰囲気に合わせてカフェオープンに当たって買い集めたもの。
     

     玄関を入って突き当りには今風に言えばキッチンが見えるオープンカフェ風のカウンター
     
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   この茅葺の建物は3階建て、玄関スペースから3階部分の高い天井を覗くことが出来ます。
    


     ご主人自慢の吉永小百合さん若かりし頃、昭和40年(1965)3月のカレンダー
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建屋の中にはいくつかのライトが施されています。古民家らしい木のぬくもりを演出する照明がいかにもレトロ感を漂わせています。

      
   

入口の共有スペースを挟んでカフェとは反対側にハーレー2台が展示されています。銀色に光るメカニックな車体は迫力満点。古民家のレトロ感とメカニックが妙に合う。独特の雰囲気を醸し出しています。


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カフェではお昼のランチメニューから「さわらの西京焼」をいただきました。古民家でいただく料理にしてはリーズナブルなお値段。地元の食材を生かした野菜、新鮮な素材を使って腕を振るう料理担当のご主人の人柄がにじみ出た料理に満足しました。

      


最近はやりの古民家カフェ、今回「鐡馬舎」さんの訪問が初めての古民家カフェ探訪、見聞させていただいて感じることですが、このビジネスモデルもやはり流行に乗って単に器を古民家建築を使っただけのやり方ではうまく行かないんだろうと言うことは明らかだと思います。
今回の「鐡馬舎」さんのように、この古民家に寄せる思いをストーリー性を持って表現できることがキーになるような気がしてなりません。






厚木「鐡馬舎」<古民家カフェ>
住 所 :神奈川県厚木市上荻野1859
TEL  :046-281-8911
交 通  :小田急「本厚木駅」バス停より半原行バスに乗車約30分












by konmasa1024 | 2017-01-23 16:06 | 古民家カフェ


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