2015年 10月 23日
鎌倉 古我邸<歴史的建造史跡>
古我邸は1916年、三菱合資会社の専務理事だった荘清次郎の別荘として完成した。戦前は濱口雄幸、近衛文麿ら総理大臣が別荘として利用し、前田邸(鎌倉文学館)、華頂宮邸とともに「鎌倉三大洋館」の一つと言われる。
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鎌倉駅西口からわずか5分の場所にありながら、門から丘の上にある館を仰ぎ見ると、そこには辺りの街並みとは違う風景が広がります。
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戦後は政治の舞台になり、一時米軍に接収されたりした後、日本初のカーレーサー・古我信生氏の所有になりました。現在のこのお屋敷の名前の由来はこのことによると思われます。

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この建物は、あの有名な鹿鳴館を設計したことで知られるイギリスの建築家ジョサイア・コンドルの弟子で丸の内の「丸ビル」などを手掛けた桜井小太郎が設計したものです。
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            邸内への入り口はシンプルなもの。

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          玄関ホール

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      2階への階段                  玄関ホールから延びる廊下

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        1階レストラン
         もともと両面の暖炉での部分で仕切られた2部屋であったものを、
         現在一部屋使いのレストランフロアーとして活用されている。
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by konmasa1024 | 2015-10-23 11:36 | 歴史的建造史跡


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